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昨日の日経新聞にも特集記事が組まれていましたが、十八銀行と親和銀行の 合併話について公正取引委員会が「待った」をかけており、全国的にも 関心を集めているようです。
公取委でなくとも、私のような素人が考えてみても、両行が合併したとすると その圧倒的な県内シェアから貸出金利が高止まりするのではないかと容易に 危惧されます。
長崎県民にとって、永年のライバルであったはずの両行が一緒になるなど 一昔前なら想像もした事のない、野球で例えると巨人と阪神が合併するくらい ありえない話が今、現実味を帯びてきており、今後の展開が とても気になるところです。