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方言の話

2010年03月19日
昨夜、「秘密のケンミンショー」というテレビ番組を見ました。

そのなかで、この言葉を使うのは長崎県民だけ!というコーナーがあり、

・「社会の窓」(ズボンのチャックが開いている状態)を「世界の窓」と言ったり
・「靴下に穴が開いた状態」を「じゃがいも」と呼んだりするのは

長崎県民だけであると紹介されていました。
私もどちらも標準語だとばかり思っていまし
たので、昨日の放送はかなり衝撃的でした。
しかも私の場合、「じゃがいも」よりは「いも」
と呼んでいたことが多いので、標準長崎弁(なんじゃそれ)よりも少し外れていたことに
更にショックを受けました。

突然ですが、以上の長崎弁を使って例文を作成してみました。


長崎弁「わい、世界の窓の開いとっぞ。
ありゃ、靴下はいものほげとっやっか。

すがたか~。


標準語「君、社会の窓が開いていますよ。
あれ、靴下には穴も開いているじゃありません
か。
みっともない!」

ちなみに、「すがたか」(みっともないの意)は標準長崎弁ではないかもしれませんが、
実家の祖父母の世代の方々は使っています。
例文の様な状態に陥っている友人がもし
近くにいたらぜひ長崎弁で注意してあげましょう。



大型商業施設

2010年03月06日
先週、事務所の近くにミスターマックス時津店がオープンしました。

今日も午後から町内の事業所さんを訪問するため施設の前を車で通りましたが、国道は
右折待ちの車、車、車・・。
「車3つで轟です!」(by雨上がり宮迫さん)状態でした。
(なん
のこっちゃ?)
いろんなお店が入っているそうですが、私はもう少し落ち着いた頃に行ってみようと思いま
す。




医療・介護、理美容…職探しで重視する点と辞める理由

2010年02月16日
◆医療・介護、理美容従事者の実態
求人情報サービス会社が、医療・介護系、理美容系の有資格者を対象とした、就業に
関する意識調査を行い、その結果を発表しました。

調査対象は、医療・介護系、理美容系の対象となる資格を持っている、関東(1都3県)、
関西(2府2県)に住む20~50歳の男女1,500人で、インターネットにより調査が行われま
した。


◆職探しの際に重視する点
調査結果によると、仕事を探す際に重視する点について聞いた質問では、3職すべてで
「やりがいのある仕事であること」が最多となりました。
「やりがい」を重視した人は、全職
種の平均で4.0%であるのに対し、医療系16.1%、介護系15.7%、理美容系21.5%といず
れも高い割合となっています。

また、医療・介護系では、「正社員または正社員に近い雇用形態であること」が介護系
13.0%、医療系8.7%と全職種平均(5.2%)を上回っており、正社員志向が強いことがわ
かりました。

理美容系では、「資格や技術が身に付く仕事であること」が12.8%(全職種平均1.9%)と
なるなど、スキルアップできるかどうかを重視している一方、医療系・介護系で多かった「
正社員または正社員に近い雇用形態であること」はわずか1.3%にとどまっていることが
明らかになりました。


◆辞める際の理由
仕事を辞める理由についての質問では、3職種ともに給与や勤務時間といった条件面が
上位に入りました。

介護系と理美容系では「業務内容の割に給与が低いから」(介護系30.5%、理美容系
23.2%)が最も多く、医療系でも20.8%と高く、「職場や社員の雰囲気が悪いから」(29.0
%)に次ぐ多数回答となっています。

また「1日に働く時間が長いから」(医療系18.1%、介護系16.0%)と「もっとよい条件の
仕事が見つかったから」(医療系17.0%、介護系17.2%)のいずれもが全職種平均を上回
る数値となっていました。

一方、理美容系では、「自分に向いていない仕事だと感じたから」が20.7%と、他の職種
に比べ高い特長的な結果となりました。
こ強いやりがいを抱いて仕事を始める人が多い
職種だけに、壁に当たってしまうとイメージとのギャップが大きいためと考えられます。


◆早期退職予防にはフォロー体制の整備を
 これらの職種で起こる早期退職を予防するには、条件面の改善を行うことが有効です
が、職場での密なコミュニケーションなど、日頃からのフォロー体制整備も効果的では
ないでしょうか。


(出島労務管理事務所便り平成22年1月15日号より)


エプソンのテレビCM

2010年02月11日
薄暗い谷底のような四角い空間
そこにいる不安そうなビジネスマンたち・・。

突如、ゴゴゴオーと彼らの立つ床が上にあがっていくなり、
うろたえながらも「景気の底が上がってきました!」と叫ぶOL姿の釈由美子氏。


最近気に入っているCMの1つですが、現実の景気の底も早く上がってほしい
と切に思います。



 

アイススケート

2010年01月23日
長崎スポーツセンターのアイススケートが今シーズンで終了してしまうそうなので、先日
長男(5才)を連れて行ってきました。
私としては実に25年ぶり位か!
長男には連れて行ってあげると数日前から約束していましたので、本人も当日をとても
心待ちにしている様子でした。

リンクに入ると、やはり最期を惜しむ人々で大賑わいでした。
私たちが毎年ここに滑りに
来ていればずっと営業できたのだろうか・・と考えると、長崎県民としてアイススケートと
いう一つの文化が長崎から消えてしまうことに非常に申し訳なく感じます。

それはともかく、滑ってみるとやっぱり楽しい! 長男は初めてのスケートでしたので優に
100回以上は転んでいましたが、転んでも転んでも笑いながら起き上がって楽しそうに
滑ろうとする姿は実にほほえましいものでした。
私のすばらしい(?)指導の甲斐もあって
結局長男は、帰る頃には氷上を『歩く』ことができるようになっていました。
ま、いっか・・。


帰りの車の中では「また、連れて行ってやるけんな」と長男に約束したのでした。





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